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2009年7月アーカイブ

我が家の金魚

我が家の金魚

家族のもう一匹(?)の一員

もう6〜7年前にはなると思うのですが、家族で "とうかさん" に行ったとき、娘が屋台の金魚すくいですくった3cm位の黒出目金なんですが、
すくすく成長して、色は餌のせいかだんだん黒い色がまだらに変わり、最終的には若干の目の周りを残して全体がオレンジ色に変わって、
また、なぜか出目金のはずが、目も引っ込んできて、いまでは体長20cm以上のかなり立派な金魚になりました。
いったいどこまで大きくなるんだろうという感じですが、それこそ水槽もすでに小さすぎるかもしれません。

家族から金ちゃん、金吾、キン、いろいろ呼ばれてます。
朝は私が、夜は末の娘が餌やり係です。
餌をやる前に餌のケースを揺すって音を聞かせる習慣にしていますが、やはり音を聞いただけで水面に向ってきます。
金魚にどれ程の聴力があるのか知りませんし、かなり高齢のはずなのでいったい何が見えて何が聞こえるのかわかりませんが、
餌の時の音が聞こえているのは確かです。

すぐ近くで毎日娘らが入れ替わり立ち替わりピアノの練習しているのも聞かされているので、かなりのピアノ曲通の金魚のはずです。
いつまでも長生きしてほしいなあ。。。。。

温度湿度計

温度湿度計

梅雨時に限らず、ピアノ管理の必須アイテムです。

毎日蒸しますねえ、、、そんな挨拶ことばがぴったりの今日この頃。
外気の湿度は80、90%なんて日はざら。。
ピアノにとっても嫌な時期です。

ピアノの理想の温度湿度は22℃、50%で24時間一定 というものです。
まあしかしこれはあくまで”理想”で、実際に家庭にピアノを設置して、上記の条件は難しいです。
ただ、ちょっと気にしていただけるとピアノもきっと嬉しいです。
湿度あまりに多いようなら窓閉めてエアコンかけるとか、台所で煮炊きされる時は
換気扇オンにするの忘れないようにするとか、、、
除湿機があれば使って頂くとより効果的です。

そんなふうな目安に便利なのが温度湿度計(写真のものは¥3,150)です。
温度はともかく、湿度は今何パーセントかなんてそうわかるもんじゃないですからね。
小型ですのでピアノの近くに置かれても、壁に掛けられても邪魔になりません。
時々注意して見ていたら、だんだん体感的にどれくらいの湿度かわかってくるようになるもんです。

清々しい感じ、、、人間にとって心地よい温度湿度が、ピアノにとっても心地よい環境なんですね。。。。

ロシア製ピアノ

ロシア製ピアノ

先日入荷した珍しいピアノ、弊社で修復、調整して展示していたところ、この度お嫁入り先が決まりました。
このピアノ、ロシア製 というか旧ソビエト連邦製です。
ソビエト、共産主義国、と聞いただけでなんかでたらめな印象受けるかもしれませんが、ある意味正解、、、
工業製品としてみれば、日本製では考えられないような造りの箇所が多々あります。
しかし、”楽器”としてみるとこれが何とも素晴らしく美しい音色なんです。
やっぱり音楽の歴史、文化、伝統などなど 背景が違いますよね。。。
考えてみればロシアには著名な作曲家、音楽家がたくさんいますし、ソビエト時代も多くの巨匠を輩出しています。
なんかそれらのDNAを感じるような、そんな感じのとてもしっとりとした甘い音色の楽器です。

弊社で何日もかけて入念に修理、調整し、5年間の長期保証もお付けしてお持ちさせて頂きますので、
ご安心して末永くお使いいただけます。
外観も、とても厚みのありそうな化粧板が貼ってあり
(おそらく製造工程で効率追求なんて全く考えていなかったんだと思います)、木目の質感も高いです。
装飾のモールや猫脚の雰囲気も、日本含むアジアの製品ではなかなかこんな風にはなりません。

弾いていてとても優しい気持ちになれるような、そんなピアノです。
お求めになられたご家族も、見に来られた先生も、皆さんとても優しい感じの方々でした。

スタインウェイ トートバッグ

秘かな(?)ヒット商品

秘かなヒットというのは変な表現ですが、写真のトートバッグ、楽譜を入れて持ち歩くものなんですが結構人気なんです。
キャンバス地で丈夫ですし、かなり重いもの入れても平気です。
楽譜を買いに来られたお客様がよく買って帰られます。
税込3150円。

実はこの他にも、マグカップ、Tシャツ、エプロン(私も調律したり作業するとき使っています)、鉛筆、そしてクッキー(スタウンウェイのマークが入ってます)などなどまで、いろいろなスタインウェイグッズ、アクセサリーがあります。

また時々ご紹介させて頂きます。
同じスタインウェイでもピアノより遥かにお安いです。(笑)

そういえばポルシェのスーツケースとかフェラーリの時計、なんていうのも見たことあるような気がしますね。。。

グランドピアノの脚

グランドピアノの脚

脚の形もいろいろあります。

グランドピアノは、現在では各国、各メーカーだいたい外観は同じです。
黒塗りで四角い脚が3本。。。
ですがその昔、ピアノがまだヨーロッパで貴族のみが所有していた時代、かなり装飾的なものが多かったのですが、ヨーロッパの博物館などでご覧になられた方もおありかと思います。
丸脚、猫脚、彫刻入り、象嵌入りなどなど、単に楽器としてではなく、宮廷を飾る装飾家具みたいに、楽器職人とは別に、家具職人がその外装を担当していました。
そんな名残りというか、現在でも一部のメーカーでかなり装飾的なものも作っています。
通常ラインとは別の特注モデルであったり、特殊な木目を使ったり。

写真のような丸脚(通常ペダルを支える棒も同じ形にしてあります)も、現在では少ないですが、伝統的なグランドピアノの脚のタイプです。
実際、私の手元にヤマハの昭和初期のカタログのコピーがあるのですが、現在のC2サイズのグランドピアノが、上記のような丸脚タイプで、当時20号という型番で出ていました。
今でも時々修理やオーバーホールで入荷してきます。
当時の価格がなんと1800円!!!
安いと思わないでくださいね。。。当時家一軒が800円位で建ったそうで、校長先生の給料が40円位だったそうです。
ですからその頃は学校とか、よほどの大金持ちのお宅にしかグランドピアノはありませんでした。

それを思えばピアノの価格は今は随分お求め安くなりました。
写真の丸脚のピアノ、スタインウェイ設計のお手頃ブランド、エセックス155ルネッサンスで、外装はサぺりマホガニーの綺麗な木目です。
¥1,459,500.(税込)。。。。。とってもお買い得!! 弊社ショールームに展示中です。

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